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2022/11/20 四日市

PUMAがサーキットを疾走!

11月16日にVTホールディングス内企業の合同試乗会が鈴鹿サーキット南コースにて行われました。

エフエルシーからはPUMA ST-LINE 1.0L EcoBoost の6速MTと7速AT車の2台を持ち込んでの参加です。

グループ社員向けに普段接する事が出来ない他の販売会社の車を試す貴重な機会となりました。

エフエルシーのPUMAをホンダや日産の販売店の方にも知ってもらうことが出来良かったです。

ヘルメットを被っての追い越し可能の部と、先導車について追い越しなしの部とありました。

普段の街中では試せないような状況下での走行はクローズド・サーキットならでは!

コーナリングも公道より高い速度域で試すことが出来ましたが、さすがヨーロッパの道で鍛えられたPUMA、本当にスタビリティが高く、安心して車に身をゆだねることが出来ました。

 
まずはコース確認のランデブー走行・・・いい絵になります♪

 
新しいシビックTypeRは6台持ちこまれており、試乗させてもらいましたがボディ剛性がしっかりとしてエンジンはもさすがホンダ、レスポンスが素晴らしかった!
とはいえ、個人的にはハンドリングやシフトフィール、エキゾーストサウンドなど・・やっぱりフォーカスRSの方一枚上かな・・なんて思ってしまいました。

やはり、普段からフォードをひいきにしていますからね、、、

 
PUMAの走りはやはりサーキットでも秀逸でハンドリングやコーナーでの挙動が安定しているため恐怖感など全く感じさせず我を忘れてドライビングに集中出来ました。

ラップタイムも計測していたのですが、ホンダの販売店のスタッフでサーキット走行に慣れてらっしゃる感じの方の手にかかると、あのTypeRを従え追い抜かされずにラップを重ねていて、PUMAのポテンシャルを感じました。
PUMAのその方によるベストタイムは1分10秒強でしたのでなかなかです!

 
コースマーシャルに聞いたところ、参考までに鈴鹿サーキット南コースの市販車でのコースレコードはフィット(それもノーマル!)に乗っている一般(素人)の方だそうです。

コースレイアウトの特性から言うとフィエスタSTを使ってアタックしてみたら良いタイムが出そうな気がします・・

 
今回はシビックTypeRのほかスカイライン400R、ベゼル等を試乗することが出来ました。
また、希望するスタッフは自身の車の持ち込みOKでしたので、マイカーで存分にサーキット走行を満喫しておりました。

 
エフエルシー各店では今回の様にサーキットでとはいきませんが、PUMAの試乗車を公道にてお乗り頂けるようご用意しております。

ご試乗希望の際はご希望の店舗に事前にお問い合わせ下さい。

各店の試乗車は次の通りです。

四日市店 / 岐阜店   PUMA ST-LINE 1.0L EcoBoost  7AT(デュアルクラッチ)

松阪店           PUMA ST-LINE 1.0L EcoBoost (mHEV)  6MT

 
 

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