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2020/07/11 岐阜

一度ご確認を・・

 
こんにちは。フォード岐阜の豊田です。

ここのところ、雨・雨・雨・・・。各地では川の氾濫、土砂災害、住宅への浸水や倒壊など被害はひろはっています。また雨が降ってきました。

皆様のところは大丈夫ですか?

岐阜県は「飛山濃水」と言われ、飛騨の山岳、美濃の水。普段、私たちはとてもきれいな清流と平野に囲まれ大自然の恩恵を受けています。

しかし、今回の豪雨では県内でも川の氾濫や土砂くずれなど被災された方もおられ、非常に心が痛いです。

当店の東側にも天王川と長良川という大きな川が流れており、増水が心配です。おかげさまで今のところ被害はないのですが・・・。。

テレビでは車が流される映像や水が引いた後の映像が流れておりますが、自分事として一度「防災」についてみなおしてはいかがでしょう。

まずは、「自分のいのちを守る」ために、ハザードマップの確認は必要ですね。当店もハザードマップではピンク色。つまり浸水する可能性が高いので、逃げるときは北西方向に。。

車で避難する方もおられることと思いますが、過信はだめです。洪水による水位は短い時間でどんどん高くなるからです。(過去に私は床上浸水を体験しており、水位が上がるのを目の当たりにしたことがあります)

早めに高いところへの移動をお勧めします。また車は浮くので流されますし、水圧で中からドアが開かなくなることもあります。愛車はとても大切ですが、お車よりもまずは「いのち」です!とにかく早めの対応が大切ですね。

「大切な愛車」が浸水した場合。についてですが、まずは任意保険の証券を確認しましょう。

みなさん、車両保険には加入していますか?

水没した場合、幸いにも車のボディに傷がついていなかった・・・といってもエンジンや電気系統がダメージを受けると・・・損傷によっては修理不能で全損扱いになる場合もあるんです。修理可能な場合でも、泥やにおいをとったり、コンピューターの交換などでその金額は高額になる傾向があります。

車両保険は通常、一般車両保険とエコノミーの車両保険がありますが、洪水の場合どちらも使えます。(保険会社によっては規定がある場合があるので要確認です)

保険の証券も流された!紛失した!そんなときはあせらなくても大丈夫。当店にてご加入の方であればすぐ手配できます。まずはご一報くださいね。

また保険の内容に関しましては、難しくてわからない・・・って方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。

当店には資格を持った保険のプロがおります。当店スタッフが、とても分かりやすくご説明させていただきます。お客様の使用用途に沿ったプランを的確に診断・アドバイスさせていただきます。

もはや他人事ではございません。自然災害は事故と同様、誰にでも起こりうることです。

私たちフォード岐阜店スタッフは、皆様のカーライフが充実したものになりますようお手伝いさせていただきます。

ぜひこの機会に保険の証券を今一度ご確認を・・・

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