MUSTANGの歴史

History
1964年

初代

1959年に発売されたフォード車初の小型車で「フォード・ファルコン」をベースとしたスポーティーカーとして、コンバーチブル及びハードトップのラインナップで登場。

1965年

初代

ファストバックを追加。

1967年

初代

ボディ外板を一新して全長・全幅、トレッドともに若干大きく変更。

1968年

初代

直6エンジンが4.1Lとなり、V8エンジンに5.0Lを追加。

1969年

2代目

初代に比べ大型化。Mach 1登場。

1970年

2代目

BOSSシリーズ誕生。

1973年

2代目

フォグランプを横型から縦型にし、グリル開口部も大きくするなどマイナーチェンジを行う。

1974年

3代目

マスタングⅡが正式名称となる。

1975年

3代目

V8エンジン(5.0L) が復活。

1976年

3代目

ハッチバックにコブラ・パッケージが登場。

1977年

3代目

Tバールーフを追加。

1978年

3代目

コブラⅡの上をいくキング・コブラパッケージが登場。

1979年

4代目

フォード車初となるターボエンジン(2.3L直4SOHC)が登場。

1981年

4代目

このモデルにはなかったTバールーフが登場。

1982年

4代目

コブラに代えて高性能グレード「GT」を設定。

1983年

4代目

10年ぶりにコンバーチブルモデルが復活。

1984年

4代目

ハイパフォーマンスモデルSVO(Special Vehicle Operations の略称)を追加。

1994年

5代目

日本でもフォード・ジャパンにより輸入を開始。

1996年

5代目

5.0L V8OHVエンジンを4.6L V8SOHC24バルブエンジンに変更。SVT製作の4.6L V8DOHC32バルブエンジン搭載のコブラを追加。

1999年

5代目

エクステリアデザインの大幅な変更。

2001年

5代目

北米で映画『ブリット』仕様を8500台限定で販売。

2009年

6代目

2010年モデルとして内外装を変更したモデルに変更。

2012年

6代目

マイナーチェンジを実施した2013年モデルを発表。

2013年

7代目

2015年モデルとして新型を発表。

2014年

7代目

マスタング初代登場50周年となる2014年4月17日にアメリカ本国で発売。日本では同年10月より発売。

2017年

7代目

ヘッドランプ、テールランプ、フロントバンパーリアバンパーなど各所の意匠が変更されたフェイスリフトモデルを発表。翌年に発売。

ページの上部へ戻る