1959年に発売されたフォード車初の小型車で「フォード・ファルコン」をベースとしたスポーティーカーとして、コンバーチブル及びハードトップのラインナップで登場。
ファストバックを追加。
ボディ外板を一新して全長・全幅、トレッドともに若干大きく変更。
直6エンジンが4.1Lとなり、V8エンジンに5.0Lを追加。
初代に比べ大型化。Mach 1登場。
BOSSシリーズ誕生。
フォグランプを横型から縦型にし、グリル開口部も大きくするなどマイナーチェンジを行う。
マスタングⅡが正式名称となる。
V8エンジン(5.0L) が復活。
ハッチバックにコブラ・パッケージが登場。
Tバールーフを追加。
コブラⅡの上をいくキング・コブラパッケージが登場。
フォード車初となるターボエンジン(2.3L直4SOHC)が登場。
このモデルにはなかったTバールーフが登場。
コブラに代えて高性能グレード「GT」を設定。
10年ぶりにコンバーチブルモデルが復活。
ハイパフォーマンスモデルSVO(Special Vehicle Operations の略称)を追加。
日本でもフォード・ジャパンにより輸入を開始。
5.0L V8OHVエンジンを4.6L V8SOHC24バルブエンジンに変更。SVT製作の4.6L V8DOHC32バルブエンジン搭載のコブラを追加。
エクステリアデザインの大幅な変更。
北米で映画『ブリット』仕様を8500台限定で販売。
2010年モデルとして内外装を変更したモデルに変更。
マイナーチェンジを実施した2013年モデルを発表。
2015年モデルとして新型を発表。
マスタング初代登場50周年となる2014年4月17日にアメリカ本国で発売。日本では同年10月より発売。
ヘッドランプ、テールランプ、フロントバンパーリアバンパーなど各所の意匠が変更されたフェイスリフトモデルを発表。翌年に発売。