ヨーロッパでフォード・エスコートの後継車として発表。
ヨーロッパ カー・オブ・ザ・イヤー、北米 カー・オブ・ザ・イヤー史上初ダブル受賞。WRC初参戦。
3月に1.6Lの5ドアハッチバックと5ドアワゴンを輸入。グレードは最高級仕様の「ギア(Ghia)」のみだったが、同年10月、2.0L仕様を追加。北米カー・オブ・ザ・イヤー受賞。シリーズ生産台数が世界一位となる。
フロントマスク等に変更が加えられ、アメリカでもその前年秋(2002モデルイヤー)から5ドアを追加。
2.0L DOHCターボエンジンを搭載した台数限定の特別モデルRSを発売。
アクロポリス・ラリー、ラリー・フィンランドで勝利。
モンディアル・ド・ロトモビルにて2代目を発表。
ラリー・メキシコ、ラリー・カタロニア、ツール・ド・コルスで勝利(初代)。
7月より2.0Lモデルが発売。12月には1.6Lモデルが導入され、後に「ST」も発売。
2006年開催のWRCでマニュファクチャラーズタイトルを獲得。
2007年開催のWRCでマニュファクチャラーズタイトルを獲得。
ドアパネルにプレスラインが入り、フロントマスクが大幅にフェイスリフトされたビッグマイナーチェンジを行なう。
特別モデルRSを発売。
北米国際オートショーで、4ドアセダンと5ドアハッチバックが発表され、翌月のジュネーブ・モーターショーにて5ドアワゴンをお披露目。
アメリカで販売を開始。
上半期には、単一車種として世界で一番売れた自動車となる。
日本で販売を開始。
3月のジュネーブ・モーターショーにてマイナーチェンジ版を発表。日本では翌年10月3日より販売を開始。
特別モデルRSを発表、翌年に発売。
4月10日、ヨーロッパ、アジア向け新型フォーカスを発表。初代誕生から20周年を迎える。